次亜塩素酸水の噴霧器

栃木市 コミュニティーバスに次亜塩素酸水の噴霧器を設置|新型コロナウイルス対策として

栃木県栃木市は、新型コロナウイルス対策として、市内12路線で運行しているコミュニティーバス「ふれあいバス」の車両16台に殺菌効果がある次亜塩素酸水の噴霧器を設置すると発表しました。

ふれあいバスは、栃木市民の足として市内12路線で運行を行っています。

次亜塩素酸水は、新型コロナウイルスへの効果は実証されていませんが、インフルエンザ・ノロウイルスへの除菌・殺菌・消毒効果が実証されており、新型コロナウイルスに対しても同様の効果があると期待されています。

同市では、「次亜塩素酸水には、ノロウイルスなどのウイルス・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌などの細菌に対する殺菌、不活化効果が確認されている」としています。

次亜塩素酸水の噴霧器

栃木市では「新型コロナウイルスの不活化を期待している。市民に少しでも安心してもらいたい」と導入理由を説明しています。

次亜塩素酸水は、食品添加物としても使用されており、食品にも使用することができます。また、目や口に入っても害がなく、手洗いに使っても手が荒れ難い、安全性が高いのが特徴です。

以前から市内では、地元のバス会社が自社のバスでインフルエンザ対策として次亜塩素酸水の噴霧器導入を進めていました。

今回導入する次亜塩素酸水の噴霧器の導入費用は16台分で約150万円とのことです。

次亜塩素酸水については、全国各地で自治体から無料配布される事例が増えています。

次亜塩素酸水の無料配布|次亜塩素酸水を無料配布している自治体一覧

お問い合わせ先:栃木市のHP

栃木の観光バス会社|次亜塩素酸水を使った「除菌バス」で注目

新型コロナウイルス感染拡大を受け、観光客需要が激減、観光バスの利用者も大きく減少する中、ウイルスの除菌効果がある「次亜塩素酸水の噴霧装置」を備えた「除菌バス」を導入している富士観光バス(栃木県栃木市)には、同業者からの問い合わせが相次いでいます。

除菌バスは、小型の噴霧器を車内に設置しており、インフルエンザウイルス・ノロウイルス対策などで効果がある次亜塩素酸水を霧状に噴霧しています。

この噴霧器で次亜塩素酸水を噴霧した場合、20畳の空間の除菌に効果が期待できると言います。

同社では、インフルエンザ対策として、4年前にこの次亜塩素酸水の噴霧器を導入。現在では、観光用バス30台のうち5台に搭載しています。

次亜塩素酸水噴霧器の設置費用は1台で数万円。残りの25台のバスにも追加で設置する予定です。

同社には、他のバス運行会社からも次亜塩素酸水噴霧器についての問い合わせが相次いでいるとのことです。

次亜塩素酸水を噴霧器で散布することで広範囲の除菌が可能に

次亜塩素酸水を噴霧器で散布することで広範囲の除菌が可能になります。

次亜塩素酸水を衣類・テーブル・ソファーなどにスプレー噴霧しても除菌・殺菌・消毒・消臭効果がありますが、広範囲の効果を得るためには超音波式の噴霧器などで空中に噴霧することが効果的です。

超音波噴霧された次亜塩素酸水は、スプレーでの噴霧に比べて粒子が小さく、室内に2~3時間浮遊し続け、空気中に浮遊するウイルスに対する除菌力を発揮します。

また、噴霧器による噴霧は、部屋の隅々まで次亜塩素酸水が行き渡り、掃除できない狭い場所の除菌・殺菌・消毒・消臭にも効果が期待できます。

次亜塩素酸水の噴霧器
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