■日立市では、次亜塩素酸水(微酸性電解水)の無料配布を行います。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、市民の方に無料で、消毒液(次亜塩素酸水・微酸性電解水)の配布を行います。
目次
配布日時・場所
4月25日(土曜日)から5月6日(水曜日)の間、毎日午前10時から午後2時まで、以下の会場で配布を行います。
配布日・配布場所
- 4月25日(土曜日): 大沼小学校、仲町小学校
- 4月26日(日曜日) :豊浦小学校、大みか小学校
- 4月27日(月曜日): 坂本小学校、会瀬小学校
- 4月28日(火曜日):田尻小学校、油縄子小学校
- 4月29日(水曜日):大久保小学校、中小路小学校
- 4月30日(木曜日):久慈小学校、金沢小学校
- 5月1日(金曜日):日高小学校、塙山小学校
- 5月2日(土曜日) :櫛形小学校、中里小学校
- 5月3日(日曜日) :成沢小学校、宮田小学校
- 5月4日(月曜日) :助川小学校 、河原子小学校
- 5月5日(火曜日):滑川小学校、 諏訪小学校
- 5月6日(水曜日):水木小学校
配布量
1世帯につき1リットルまで
配布方法
空のペットボトル容器等を持参していただき、消毒液の入った蛇口付きのポリタンクから各自で持参した容器に入れてお持ち帰りください。
※持ち帰り用の容器は配布しません。
- マスクを着用するなど、感染症対策をして、会場へお越しください。
- 会場に駐車場はありませんので、車での来場はご遠慮ください。
次亜塩素酸水(微酸性電解水)について
■種類:次亜塩素酸水(微酸性電解水)
■使用期限:直射日光の当たらない涼しい場所で保管すれば、約1か月使用可能
※アルミホイルで容器を包むと、長持ちします。
次亜塩素酸水(微酸性電解水)の使用方法
■机や手すりなど、手指が直接触れる物の除菌方法
汚れや油分を拭き取ってから散布し、きれいな布やペーパータオルで拭き取ります。
■手指の除菌方法
石けんで汚れや油脂等を洗い落としてから、手指によくすり込みます。
次亜塩素酸水(微酸性電解水)の効果
除菌効果が期待できます。
配布する次亜塩素酸水(微酸性電解水)の成分・品質
■殺菌有効成分:次亜塩素酸(HOCL)
■微酸性:pH5.0-6.5
■有効塩素濃度:10-30ppm
次亜塩素酸水(微酸性電解水)使用時の注意事項
- 水で薄めたり、ほかの液体と混ぜたりせず、そのままご使用ください。
- 電気製品等には直接吹き付けないでください。故障の原因となります。
- 微酸性電解水は、手荒れや環境負荷が少ないものですが、万一、体質が合わない場合は、ご使用をお控えください。
- 飲料用ではありませんので、お子様の手の届かない所へ保管してください。
- 次亜塩素酸水を入れた容器には「消毒液」であることを明記してください。
- 金属製の容器には入れないでください。
- 清潔な容器に入れ、日光が直接当たらない場所に保管してください。正しく保管した場合の使用期限は約 1 か月です。
- 使わないときは、容器のフタなどをしっかりと閉めて保管してください。
お問い合わせ先:日立市のHP
次亜塩素酸水(微酸性電解水)とは
次亜塩素酸水は、ウイルスの除菌効果があり、食品の除菌に使用することもできる安全性が高い除菌水です。
赤ちゃん・子供・高齢者・ペットなどがいるご家庭でも安心して使用することができます。
次亜塩素酸水対応加湿器・超音波噴霧器などで空間除菌に使用することも可能です。
次亜塩素酸水は
- インフルエンザウイルス・ノロウイルスへの除菌・殺菌・消毒効果がある
- 新型コロナウイルスに有効な消毒方法として期待されている
- 安全性が高いため手指の消毒にも使える
- 赤ちゃん・子供・高齢者・ペットなどがいるご家庭でも安心して使用することができる